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「助けて」と言っていいんです。お母さんも大切な存在だから。

 

不登校のお子さんとの関係性に悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です。

 
 

お母さんのSOS

 
 

お母さんも助けてって言っていいんです。

だって、お母さんは何ができてもなきなくても、大切な存在だから。

ある日、お子さんが理由も分からず学校に行けなくなってしまった時。
 
それは行動を通して、「助けて」と発信しているのかもしれません。

そして、それ以上にお母さんは「助けて」という言葉を飲み込んでいるかもしれません。

誰にも相談できず、大変なのは私だけじゃないと、ひとりでたくさんの悲しみや苦しみを背負っていませんか?
 

助けてって叫んでもいい、弱音を吐いてもいい。

 
 
 
母と二人で、学校を休んでいた時のことを話した時。

「あのときは誰にも相談しなかった」と言った母の言葉が印象的でした。

初めてのことで、かなり悩んだと思います。

仕事をしながら、一生懸命に支えてくれていました。

当時の私は自分のことでいっぱいで、母の気持ちを考える事もなかったけれど。

大人になって、母になった今なら、気持ちが痛いほど分ります。

あの時に戻れるなら、「助けてって言っていいんだよ」って伝えたい。

どれだけの悲しみを飲み込み、ひとりでがんばってきたんだろう。

お母さんも大切な存在なんです。

心がある一人の人間なんです。

助けてって叫んでもいい、弱音を吐いてもいい。

私はいつだって、お母さんの味方ですからね。