3月12日（土）第二回心理セラピー公開セッションin富谷を開催します。

3月12日（土）、第二回心理セラピー公開セッションin富谷を開催致します。

心理セラピー公開セッションin富谷を開催する目的は、富谷市に住む不登校で悩まれているお母さんに、心をケアする1つの方法として、心理セラピーがある事を知っていただく為です。
 

身体が不調になったら、整体に行くように、心をケアする方法の1つに、心理セラピーというものがございます。

行動する上で、支障となっている感情や感覚を軽減し、悩みを改善するもの、それが心理セラピーです。

心理セラピーは、お客様のお話を聴かせて頂きながら、お客様の中にある答えをお伺いし、進めていきます。

心理セラピストがアドバイスをしたり、お客様を変えてあげるというものではございません。

心理セラピー公開セッションでは、集合的無意識が繋がる為、心理セラピーを受けずともその場に座っているだけで、身体に感じる変化があります。

モヤモヤが軽くなったり、ザワザワが楽になり、人生が変わるきっかけになるかもしれません。

当日は、心理セラピーを受けたい方を募り、お客様の目の前で心理セラピーを行います。

どうぞ、ご自身の目で視て、耳で聴いて、身体でご体感ください。

なぜ、不登校で悩まれているお母さんに、心理セラピー公開セッションを体験して頂きたいのか、それには理由があります。

私のビジョン（夢）は、宮城県の不登校を0人にすることです。

お子さんをサポートする場所はたくさんありますが、まだまだ、そのお子さんを一番近くで支えるお母さんの心をケアする場所が足りていません。

その為に、まず誰よりも近くでお子さんを見守っているお母さんのお役に立ちたいという想いから、心理セラピー公開セッションを開催する事にしました。

私は、高校生の時に不登校を経験しました。

当時はまだ、不登校という名前すらあまり知られていない時代で、心理セラピーがある事すら知らずにおりました。

母も私もどうすればいいか分からず、まわりにも相談できず、「この先どうしよう・・・」といつも不安を感じていた記憶があります。

もっと早く、心理セラピーを知っていたら、また違った未来になっていたかもしれません。

この体験を活かし、かつての母のように、子どもの不登校に関して悩んでいる、お母さんの心をケアする場所をつくりたい。

この想いから、心理セラピー公開セッションin富谷を開催しています。

お子さんを想うあまり、お子さんの心を優先し、ご自分の心を後回しにしているお母さんも多いかもしれません。

ぜひ、そのお母さんに心理セラピーを体験して頂き、ご自身の身体で、その変化をご体感いただける場所となれば幸いです。

ゆくゆくは富谷市から、仙台市へ、そして仙台市から宮城県全体へと、活動を広げ、宮城県の不登校を0人にします。