私にとって、自分のお誕生日は母親の愛情を再認識して、自分を育ててくれた事に感謝の気持ちを感じる日です(*^-^*)
不登校の頃は、自分の誕生日なんて無くなってしまえばいいとさえ思っていました。
感謝の気持ちを抱く所か、悲しみが大きかったように思います。
しかし、いつからか自分の誕生日に対して感謝の気持ちを感じるようになりました。
そのきっかけは、家という安心安全な場所のもとで、「今の自分じゃ嫌だ、変わろう!」と決意をしたからです。
心の底からの叫びのように、「変わりたい」と中学生の頃からずーっと抱いてきた想い。
家という安心で安全な場所があったから、私は変わるんだと決意して、心理セラピーを受けるという方法を選択しました。
もし、あの時安心安全な場所がなかったら・・・今はどうなっていたか分かりません|дﾟ)
今までとは違う事をするという事は、とても勇気がいる事であり、安心して帰れる場所がないと、なかなか挑戦するのは難しいのかもしれません。
私が不登校の時も、失恋した時も、どんな時もそばにいて見守ってくれた母。
不登校の頃は、なかなか母の存在のありがたさが分からなかったけれど。
今は、母の姿を想像するだけで、なんかほっとする感じがして、「育ててくれてありがとう～～」って、泣きそうになります。
も～母に足を向けて寝られないです( *´艸｀)
自分のお誕生日は、育ててくれてありがとうと母に感謝する日、そう私は決めています
