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悲しみの底にいても、下を向いたら涙が溢れそうになっても、まだ見ぬ未来は自由に描けるとしたら・・・

未来を具体的に思い描くことで、毎日がより豊かになるのかもしれません。

 

不登校のお子様をもつお母様の最上最強サポーター

 Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。


未来を具体的に思い描くことで、毎日がより豊かに過ごせるとしたら、どのような未来をイメージするでしょうか?

私は、これからの未来、こうなっていたら嬉しいな♪という自分を、具体的にイメージすることで、心がはずむのを感じます。

脳のしくみにおいて、脳は、イメージと現実を区別できない為、頭の中で想像したことをそのまま実行すると言われています。

その為、こうなりたい♪とイメージすればその通りになりますし、こうなってほしくないな~とイメージすると、そのイメージ通りに、なりたくない姿を実行するようです。

具体的であればあるほど、動きやすくなる為、細かくイメージしています。



例えば、私は心理セラピストとして、来年に、叶えたい目標を具体的にイメージしています。

いまは、このような社会の状況で、がっかりすることもあるかもしれませんが、未来がどうなるかはまだ分かりません。

叶えたい目標をイメージすればするほど、ワクワクし、その気持ちが、毎日を過ごす源になっています。

たとえ、いま悲しみの底にいても、下を向いたら、涙が溢れそうになっても、まだ見ぬ未来は、自由に描くことができます。

未来を具体的に思い描くことで、毎日がより豊かになると、体験を通して感じています。